ショート動画時代で「縦動画」の需要が急増
最近では、YouTube Shorts・TikTok・Instagramリールなど、縦型ショート動画が主流になっています。
そのため、OBS Studioでも「縦動画を作りたい」という需要が非常に増えています。
ただ、通常のOBSは横画面(16:9)で使用することが多いため、
- 縦動画の設定方法が分からない
- 画面が切れてしまう
- スマホ向けサイズにしたい
- ショート動画用に録画したい
という方も多いのではないでしょうか。
本記事では、OBSで縦動画を作る方法を初心者向けに分かりやすく解説します。
OBSで縦動画を作るメリット
OBSを使うことで、スマホだけでは難しい演出や高品質な録画が可能になります。
- PC画面収録ができる
- テロップや画像を重ねられる
- カメラ+資料表示ができる
- 配信しながら録画できる
- 高音質マイクが使える
特に、解説系ショート動画やライブ配信切り抜きとの相性が非常に良いです。
OBSで縦動画を作る基本設定
① 「設定」を開く
OBS右下の「設定」をクリックします。
② 「映像」を選択
左側メニューの「映像」を開きます。
③ 解像度を縦型に変更
以下のように設定します。
- 基本(キャンバス)解像度:1080 × 1920
- 出力(スケーリング)解像度:1080 × 1920
これでスマホ向けの縦動画サイズになります。
縦動画でおすすめのOBSレイアウト
① 顔出し+テロップ型
もっとも定番の構成です。
- 上部:タイトル
- 中央:人物
- 下部:字幕やテロップ
YouTube Shortsやリールでよく使われています。
② PC画面+ワイプ型
解説動画やノウハウ系動画で人気です。
- 背景:PC画面
- 右下:顔出しカメラ
- 上部:タイトル
OBSとの相性が非常に良い構成です。
③ Zoom切り抜き型
ウェビナーや対談動画をショート化する方法です。
最近かなり増えているパターンです。
OBSで縦動画を綺麗に見せるコツ
余白を意識する
スマホは画面が小さいため、情報を詰め込みすぎないことが重要です。
文字を大きめにする
PC向けよりも大きめの文字サイズがおすすめです。
特にショート動画では、字幕の読みやすさが非常に重要です。
中央に重要情報を置く
SNSアプリではUIが重なるため、端に重要な情報を配置しないよう注意しましょう。
OBSで縦動画を録画する際のおすすめ設定
録画形式
- MKV(推奨)
- MP4
録画失敗対策としてはMKVがおすすめです。
フレームレート
- 30fps
- 60fps(ゲーム系向け)
ビットレート
1080×1920の場合は、6000〜10000kbps程度が目安です。
縦動画はこんな用途と相性が良い
YouTube Shorts
ノウハウ系・切り抜き系と相性抜群です。
Instagramリール
店舗紹介・商品PR・インタビュー動画などに向いています。
TikTok
短時間でインパクトを出したい動画と相性が良いです。
eラーニングのショート解説
最近では、研修動画の導入部分だけをショート動画化するケースも増えています。
OBS縦動画でよくあるトラブル
映像が切れる
素材サイズが横動画用になっている場合があります。
ソースサイズを調整しましょう。
文字が小さい
PC基準で作ると、スマホでは読みにくくなる場合があります。
画面がスカスカになる
縦画面は横幅が狭いため、レイアウト調整が重要になります。
まとめ
OBSを使えば、TikTok・Instagramリール・YouTube Shorts向けの縦動画を比較的簡単に制作できます。
特に最近では、ショート動画を活用した情報発信や集客が非常に重要になっています。
OBSは無料で高機能なため、これからショート動画を始めたい方にもおすすめです。
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