OBSの音声、こんなお悩みありませんか?

  • エアコンやPCファンの音が入ってしまう
  • 周囲の雑音で声が聞き取りづらい
  • ZoomやYouTube配信で音質を改善したい
  • できるだけ無料で高音質化したい

そんな時に便利なのが、OBS Studioに搭載されている「AIノイズ除去機能」です。

最近では、YouTube配信・ウェビナー・eラーニング動画制作など、音声品質が重要視される場面が増えています。

本記事では、OBSで使えるAIノイズ除去設定について、初心者の方にも分かりやすく解説します。


OBSのAIノイズ除去とは?

OBS Studioには、「RNNoise」というAIベースのノイズ除去機能が標準搭載されています。

従来の単純なノイズカットとは異なり、AIが「人の声」と「雑音」を判別しながら処理を行うため、自然な音声を保ちながら周囲のノイズを軽減できます。

特に以下のようなノイズに効果があります。

  • エアコン音
  • PCファン音
  • 室内の環境音
  • 小さな生活音
  • サーというホワイトノイズ

OBSでAIノイズ除去を設定する方法

① OBSの「音声ミキサー」を開く

OBS画面下部にある「音声ミキサー」から、設定したいマイクの歯車マークをクリックします。

② 「フィルタ」を選択

メニューから「フィルタ」をクリックします。

③ 「ノイズ抑制」を追加

「+」ボタンを押し、「ノイズ抑制」を追加します。

④ 方法を「RNNoise」に変更

方式の項目で「RNNoise」を選択します。

これでAIノイズ除去が有効になります。


おすすめのOBS音声フィルタ構成

より聞き取りやすい音声にしたい場合は、以下の順番がおすすめです。

  1. ノイズ抑制(RNNoise)
  2. ノイズゲート
  3. コンプレッサー
  4. リミッター

この構成にすることで、雑音を抑えながら、音量差も整った聞きやすい音声になります。


AIノイズ除去を使う際の注意点

強くかけすぎると音質が不自然になる

ノイズ除去を強くしすぎると、音声がこもったり、機械的な声になる場合があります。

特にナレーションや研修動画では、自然な聞きやすさを優先することが重要です。

マイク環境も重要

AIノイズ除去は便利ですが、元の録音環境が悪すぎると限界があります。

以下のような対策もおすすめです。

  • マイクを口元に近づける
  • USBマイクを使用する
  • 反響の少ない部屋で録音する
  • 不要な家電ノイズを減らす

Zoomやeラーニング動画でも活躍

OBSのAIノイズ除去は、YouTube配信だけでなく、Zoomウェビナーや社内研修動画にも非常に相性が良い機能です。

特にeラーニング動画では、映像以上に「音声の聞き取りやすさ」が重要になるケースも少なくありません。

音声品質を改善するだけで、動画の分かりやすさや視聴継続率が大きく変わる場合があります。


まとめ

OBSのAIノイズ除去機能を活用することで、無料でもかなり高品質な音声環境を作ることができます。

特に最近では、オンライン配信・ウェビナー・eラーニング動画など、音声品質が求められる場面が増えています。

「まずは無料で音質改善したい」という方は、ぜひOBSのRNNoise設定を試してみてください。


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株式会社POVでは、OBS Studioを活用したオンライン配信サポートや、eラーニング動画制作の内製化支援を行っております。

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