OBS録画でよくあるトラブルの一つが、「映像と音声がズレる」という問題です。

特に、

・口の動きと声が合わない
・数秒遅れる
・徐々にズレていく

という症状が発生することがあります。

今回は原因と対策をご紹介します。


原因① パソコン負荷が高い

OBSはリアルタイム処理を行うため、CPU負荷が高いと同期ズレが発生する場合があります。


改善方法

まずは、

・解像度を下げる
・FPSを30へ変更
・不要ソース削除

を試しましょう。


原因② Bluetoothイヤホン

Bluetooth機器は音声遅延が発生しやすいです。

その結果、

映像と音声タイミングがズレる場合があります。


有線接続がおすすめ

重要収録では、

・有線イヤホン
・有線マイク

の方が安定しやすいです。


原因③ 音声遅延設定

OBSでは音声ごとに遅延設定ができます。

誤って数百ms入っているケースもあります。


確認方法

音声ミキサー → 歯車マーク→「詳細音声プロパティ」

ここで同期オフセットを確認します。

通常は0msがおすすめです。


徐々にズレる場合

長時間録画でズレる場合は、

・パソコン負荷
・USB帯域不足

などが原因になることがあります。


USB機器を減らす

特に、

・USBカメラ
・キャプチャボード
・USBマイク

を大量接続している場合は注意が必要です。


録画前の確認が重要

インタビュー動画やセミナーでは、

5分程度のテスト録画

を事前確認するだけでも大きな事故防止につながります。


まとめ

OBSで映像と音声がズレる原因は、パソコンへの負荷やBluetooth機器の利用、音声遅延設定、USB機器の接続状況など、さまざまな要因が考えられます。

今回ご紹介したポイントを一つずつ確認することで、多くの音ズレは改善できます。

大切なセミナーやオンライン講座、社内研修動画を安心して録画・配信するためにも、本番前には必ずテスト録画を行い、映像と音声が正常に同期していることを確認しましょう。


OBSを活用した動画制作・配信のご相談も承っております

株式会社POVでは、OBSを活用した動画制作・オンライン配信のコンサルティングを行っています。

  • OBSを活用した録画・配信環境の構築
  • Zoomウェビナー・オンラインセミナーの配信サポート
  • eラーニング動画制作
  • 社内研修動画の内製化支援

など、お客様の目的や運用に合わせたサポートをご提供しています。

「OBSの音ズレを改善したい」
「録画や配信をもっと安定させたい」
「社内で動画制作や配信を内製化したい」

このようなお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。

研修・OBSサポートについて相談する